出 馬 表へ戻る函館６日目11Ｒ 巴賞
京成杯以来の重賞挑戦となるツクバアズマオーだが、ステイゴールド産駒らしい成長力で４歳暮れから本格化を遂げた。函館コースは＜１・２・１・２＞で掲示板を外したことはないコース相性の良さを誇り、オープン特別とはいえ手薄なメンバー。目下の充実振りに注目する。
◎ツクバアズマオー
○レッドレイヴン
▲マイネグレヴィル
注マテンロウボス
△フェイマスエンド
△ルグランフリソン
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＜明日の狙い馬＞
函館２Ｒ ピュアウィッシーズ
スタートが鍵。前走は後手を踏んだが、後方でじっと辛抱し、開幕週ながら直線がバラける展開で猛追できた。土曜の雨の影響で、馬場の悪化は避けられず、前走以上に直線はバラけることが想定され、今度は差し切るチャンス。
函館５Ｒ サクラレガーロ
ハービンジャー産駒は北海道シリーズの勝率が10割を超える巧者。新馬での勝率も高いが、1200ｍでの勝利がないだけに距離での不安はあるものの、本馬は前向きな気性で仕上がりの早さがウリ。直前の追い切りも追うところなく素軽い動きを披露し、初戦から楽しみ。
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