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【東京2R】
◎7.シャンドランジュ

 前日発表の重が残るとも思えないが、スピードはあるので、このメンバーでも先手を取ることすら可能。行けるに越したことはないだろう。また、前走は馬群に控えたら全然力を出せなかった。包まれたりしない位置でスムーズに運べれば。


【東京3R】
◎9.マックール
○3.ペイシャバラード

 気性の問題で淡泊なレースしかできなかったマックールが、前走ようやく短距離に出てきて好走。目標になるのは仕方ないが、ここも自分の競馬をするのみ。ペイシャバラードの前走はやや太かったが、内容自体は初出走としては悪くなかった。素質面からも未勝利は勝てる馬。ベーカバド産駒にはあまり東京が合っているという印象はないのだが、姉がホワイトフーガなら、東京でもある程度は。


【東京9R】八丈島特別
◎1.ウェルブレッド
注6.ネオヴェルザンディ
注2.サウンドメモリー
注4.ミヤビエンブレム

 ウェルブレッドが2400mとかいうタイプではないとは思っていたが、さすがにマイルに出てきたのは驚いた。一応勝てたが、1800〜2000mが適距離。むしろ今回の方が評価しやすい。他では上がりが使えないウイングチップを下げると、大体この3頭か。サウンドメモリーも上がりが速くなると微妙に足りない馬。そういう意味ではネオヴェルザンディもミヤビエンブレムも似たようなタイプだが、3歳で斤量差があるなら。





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