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ダービーからダービーへ。息つく暇もなく新馬戦が始まり、楽しみが続くのは嬉しい限り。これで函館が始まる前に宝塚記念もやってくれれば言うことはないのですが。
阪神11R 鳴尾記念



◎7番パッションダンス

○3番サトノノブレス

▲12番ステファノス

注10番ヤマカツエース



前走は得意コースが嵌まったパッションダンス。それでも勝ち時計は優秀で、8歳馬でも衰えは見られない。阪神コースは久しぶりにはなるが、4戦3勝とこちらも相性は抜群。引き続きマークされない立場で望め、開幕週の馬場も味方に抜け出しは可能。



サトノノブレスはこの距離がベスト。

天皇賞ではさすがに役者が違ったが、ここなら力上位になる。快勝した中日新聞杯より2キロも斤量が軽くなるのは大きく、有力どころで一番内の枠を貰えたのも好材料。



ステファノスも斤量にはかなり恵まれた。

天皇賞(秋)で2着の実績は光り、時計の速い決着も対応は可能だが、休み明けは走らないだけにそこだけがネック。



ヤマカツエースは使われながら力を付けている。

ここは宝塚記念に向けての結果を出したいところではあるが、決め手は他馬に見劣るタイプ。時計が速くなった際にも不安は残る。





阪神10R 三木特別



◎3番アスカビレン



降級馬が揃ってレベルの高い1戦になったが、枠順と脚質からアスカビレンを。

このクラスを勝ち上がったときがこのコースで好時計勝ちを収めており、近2走も着順以上には内容が濃いだけに勝ち負けに期待。









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