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東京10R 東京優駿



◎3番マカヒキ

▲8番サトノダイヤモンド

▲1番ディーマジェスティ

△12番リオンディーズ



皐月賞ではディーマジェスティに驚かされたが、それでも変わらずにマカヒキを。

前走は完敗だが、鞍乗が構えすぎたせいもある。その教訓を活かすことができれば問題なく勝てるだろうし、不安材料はそこだけ。



サトノダイヤモンドは皐月賞で厳しいペースを初めて経験したが、それでも崩れず。

思った以上に地力が高く、ここへ向けて一番準備してきたのもこの馬。切れ味では敵わないが、早めの競馬ができれば逆転は可能。



ディーマジェスティの前走はフロックではできない芸当。

ゲートが悪いだけに同じ芸当を何度も期待するのは酷かもしれないが、絶好枠を引けたのは何よりも大きい。



リオンディーズはパワーがありすぎて乗り難しい馬。

行き過ぎてしまった前走と同じ失敗ができないだけに今回は控える可能性が高く、そうなると折り合いに不安が出てくる。地力では引けを取ることはないものの、勝ちきるまでには色々とかみ合わないといけないものが多い。





京都10R 安土城S



◎12番ケントオー

○15番ミッキーラブソング

▲2番ベルルミエール

注16番タガノアザガル



ケントオーは重賞の壁に阻まれた形だが、前回は間隔が開いていたこともある。

自己条件のここなら力上位は明らかで降級直前の今回は勝ちに来ているはず。



ミッキーラブソングは安定感なら抜群。

1200mよりここが適条件でハンデも据え置きなら恵まれた方。ただし乗り替わりと外枠というのがネックになる。



ベルルミエールはゲートが出なくなったことで安定感はないが、ここが適条件。

力が出せるかどうかだけだが、軽ハンデと乗り替わりが良い方に出てくれれば。



タガノアザガルも降級を控えた4歳馬。

前走が溜める形でいいところを見せただけに、ここでも展開が向いてくれれば。







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