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先日、NHKスペシャルでコンピューターの人工知能についての特集が放送されていた。 途中、シンガポールの市民の行動パターンを集積して渋滞解消に活用するなどの下りはビッグデータの域を出なかった感はするが、技術の進歩には驚かされた。 仲間のロボットが「苦労して作った」と言った塔を壊せと命令されても、泣いて拒否するなど、ここまで感情を持つようになっており、ターミネーターのスカイネットも映画の世界だけではなくなる日も近いかも。 しかし、一番驚いたのはナビゲーター役の将棋の羽生名人が通訳なしで人工知能の開発者と話していたこと。英語でかなり込み入った会話が出来るんだ。(事情通のK氏によると羽生名人は過去に英会話に通ったりしていたが、日常会話程度で今回は番組の演出かもという話)
京都7レース 500万下

◎ 8.オンワードハンター

終い勝負なので展開の左右される面はあるが、確実に脚は使って来る。
先週からの連闘になるが、月が替われば現1000万の4歳馬が大挙して降級になるので、今のうちに少しでも賞金を稼ぎたいという現れか。



京都10レース シドニーT

◎ 16.ワディ

高瀬川Sなど前走1400Mを使った馬より、同じ1200M戦の陽春Sで2着と堅実な所を見せたワディを信頼。
大外枠も先行馬を見ながらレースを進めれると思えばプラス。



東京11レース メイS

◎ 5.テイエムイナズマ

ブラックタイドの初年度産駒で2歳時にデ杯を勝った孝行息子。
東京競馬場はダービーの6着以来になるが、近走の内容からオープン特別なら十分勝ち負け。






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