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東京8日目11R ヴィクトリアマイル(G1)

 昨年のオークスと秋華賞は、前半の2F目がともに10秒台とマイル戦並のラップが刻まれた。その2戦をいずれも制したミッキークイーンだが、秋華賞は大外枠から仕掛けて好位を取りに行き、自身の前半3Fが36秒を切る時計をマークしている。そんな中でも後半4Fが11秒台のレースラップで見事に差し切り勝ちを演じた辺りは、マイル戦にも十分対応できる下地は見せていた。阪神牝馬Sは、スマートレイアーにクビ差及ばなかったが、休み明けとすれば上々の内容。直線がさらに長くなる東京コースで、乗り慣れた浜中騎手への乗り替わりも含め、大一番での勝利を期待できる。

◎ミッキークイーン
○ルージュバック
▲ストレイトガール
注ショウナンパンドラ
△スマートレイアー
△クイーンズリング
△マジックタイム
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新潟6日目11R 赤倉特別

 前走のサトノフェアリーは、スタートでアオってしまい後方でじっと辛抱する展開。雨の影響で稍重以上に馬場は悪く、メンバー中最速の上がり3Fとはいえ37秒1も要し、6着が精一杯だった。昨春の新潟で、大外一気を決めたように、内が悪くなり外が伸びる馬場状態の今回、差し切るシーンが十分に想定できる。

◎サトノフェアリー
○ブレイヴリー
▲キングズオブザサン
注ヤマニンバステト
△シルクブルックリン
△ヒロノプリンス
△ナスノセイカン
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栗東S
◎ポメグラネイト
○キングズガード
▲タイセイファントム
注サクラエール
△ダンツキャンサー
△エイシンローリン
△キョウワダッフィー




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