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京都11R 京都新聞杯



◎13番ブラックスピネル

○10番ゼンノタヂカラオ

▲2番スマートオーディン

注9番ロイカバード



安定感は高いが勝ち切れない競馬が続くブラックスピネル。

今回は乗り替わりもそうだが、やや渋った馬場になるのが何よりも大きい。切れ味勝負では分が悪いので、自分から動いて行ける外枠も歓迎。



持久力勝負になった場合なら十分通用しそうなのがゼンノタヂカラオ。

長く脚が使え、距離延長も歓迎。鞍乗もこの馬を手の内に入れており、早めの競馬をしてくれるはず。



スマートオーディンは32秒台の上がりを2度もマークするなど、決め手は段違い。

しかしそれで勝ったのはどちらも緩い流れで、ある程度ペースが流れた2走前は何もできなかった。距離が伸びるのも不安があり、信頼はし辛い。





京都8R



◎5番ハルマッタン



前走は骨折で長期休養明けも、体はできていた。

鼻出血で大敗してしまったが、力さえ出し切れればスピードの違いで押し切りは可能。













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