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京都11R 天皇賞(春)



◎1番キタサンブラック

○17番ゴールドアクター

▲2番トゥインクル

注15番サウンズオブアース

△5番フェイムゲーム



キタサンブラックは古馬になって体高が伸び、長距離向きの体型になってきた。

逃げなくても問題はなく、絶好枠からロスのない競馬が期待できるだけに菊花賞の再現は十分可能。



ゴールドアクターは連勝続きが示すように完全に本格化。

前走では斤量差があったにも関わらずの完勝で、ここでは力上位なのは明白。前で運べるだけに問題ないとは思うが、17番枠ということだけが不安材料か。



トゥインクルはダイヤモンドSを圧勝。

不良馬場が嵌まった感はあるが、それでも図抜けたスタミナは示した。今回は有力どころが前で運ぶために持久力勝負になる可能性は高く、そうなってくれれば内枠も活かして台頭できる。





京都12R



◎6番リアルプロジェクト



速い流れ必至のメンバーで、差し馬に展開が向いてくれそう。

鞍乗も大幅に強化されるだけに、大きな前進が期待できる。









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