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京都4R ○6番 アドマイヤキズナ



 ノーザンファームしがらきから帰厩して2走目。仕上がり、コース適性とも上位で、ルメール騎手への乗り替わりもプラス材料。メンバーにも恵まれました。




京都9R ○7番 ヒルノマテーラ



 一定のレベルでデキが安定していて、相手なりに走れるタイプ。京都へのコース替わりも歓迎です。牝馬限定戦では地力上位。




京都11R 天皇賞(春)



 ◎17番 ゴールドアクター



 スクリーンヒーローの産駒にしては筋肉の柔軟性と伸びやかさがあり、仕上がりも良く見えます。追い切りの動きや気合い乗りも申し分なし。不安は長距離輸送と、ジョッキーがパートナーの競馬に徹することができるか。



 ○5番 フェイムゲーム



 前走はオーストラリアからの帰国初戦、それも長距離のレースで2着に健闘しました。この中間はノーザンファーム天栄から帰厩し、さらなる高みを目指した仕上がりが臨めます。



 ▲15番 サウンズオブアース



 具合が良すぎて立派な馬体。今回は長距離輸送がないぶん、体つきに余裕が残りそうです。藤岡祐騎手が、馬の力を信じて乗れれば。





 注14番 サトノノブレス



 ノーザンファームしがらき帰り。皮膚病と左後の蹄が気になるものの、上体に関しては満足のいくいく仕上がり。 追い切りでも伸びやかなおフォームで走れていました。



 △8番 シュヴァルグラン



 馬体の充実ぶりや気配、調教の動きなど、上体の充実ぶりには目を見張るものがあります。ただ、右前の蹄が欠損して汚くなっているのは気になる材料。



 △16番 ファントムライト



 ノーザンファームしがらきから帰厩。距離延長を考慮して、今回は人馬の折り合いに専念した追い切り。この中間は後躯の可動域が広くなり、ゆったりと走れるようになっています。









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