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極彩色の花鳥画から水墨画、モザイクのような升目描きに石版画、晩年は石仏の彫刻までと江戸中期に活躍した伊藤若冲。 本人曰く、「千年後に評価される」ということが、生誕300年、没後200年余りにして現在大ブーム。 現在東京で開催されている展覧会では、代表作といえる宮内庁所蔵の「動植綵絵」30幅と京都・相国寺所蔵の「釈迦三尊像」が一堂に会している。 何年か前に相国寺の承天閣美術館でも展示されたのだが、壮観のひとことだった。 今回の企画展はどうも東京限定のよう。 関西にも来てくれないか。 天皇賞の金曜発売では、開始から早い時間に12.ヤマニンボアラクテが一瞬1番人気に。 これはおそらく、同時に発売されている土曜東京メインの青葉賞の12.プロディガルサンの買い間違いか。そのプロディカルは金曜16時の段階で単勝は1.1倍。
東京11レース 青葉賞

◎ 11.メートルダーム

今週から短期免許のボウマン騎手が鞍上。
前走の共同通信杯では皐月賞勝ちのディーマジェスティから0.3秒差も、上がりの時計は0.1秒差。道中の位置取りの差といえる。
ここでシッカリと権利を取ってダービーへ。



京都10レース 下鴨S

◎ 12.ステイインシアトル

昇級戦ながらハンデは56キロと稍見込まれた感はあるが、それだけの能力はある。
ここも通過点で秋には重賞路線で戦っているはず。



京都11レース 天王山S

◎ 8.キクノストーム

前走は馬場入り後に暴走してレース前に終ってしまった。
福永騎手とは初めてのコンビになるが、鞍上よりも展開に左右される面があるので後方からのキメ打ちなら直線前を纏めて面倒見れる。







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