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【中山9R】
◎2.ゼーヴィント
○6.エディクト

 Bコースで2週使ったが、案外馬場の痛みが早い。例年、なんのかんの言っても皐月賞の日は硬い馬場になりがちだが、先週を参考にすれば、荒れ馬場対応は考えておきたい。決め手で上位に置けるゼーヴィントはとりあえず良いとして、興味が強いのはエディクトになる。未勝利を控える競馬でたまたま嵌って勝ったからといって、あまりにもその後の競馬がワンパターン。このメンバーならもう少し勝ちに行っても良いと思うが。


【中山11R】中山グランドジャンプ
◎2.サナシオン
○7.オジュウチョウサン
▲6.ブライトボーイ

 GTだというのに、あまりにも寂しいメンバーとなった。サナシオンは大障害では捕まってしまったが、同程度走ればここは圧勝もある相手関係。コースも二度目なら。スタミナ優先で選ぶならオジュウチョウサンが2番手。ブライトボーイは2走前はオジュウチョウサンに離された3着だったが、使うごとに飛越も良化。当時は直線ダートだったが、今回の直線芝なら。


【中山12R】利根川特別
◎9.アスペンツリー
○13.ルールソヴァール
▲2.タンジブル
注10.クロフネビームス
△3.ピグマリオン

 ルールソヴァールは安定勢力として評価しておくとして、ここでもの期待はアスペンツリー。スピードがあるし、前回はスローだったが、流れても対応はできる。そしてタンジブルの初ブリにも注意。もはや気持ちが切れてる可能性もあるが、これで見せ場もないようなら、もう諦める覚悟。





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