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 春のクラシック第一弾、桜花賞がやってきました。全体的には小粒なメンバーですが、驚異の2歳王者が、どんな体にまた成長しているのか、見れるのが楽しみです。
阪神6R ○9番ハクサンルドルフ

 前走時は余裕が残る体つきも、デキに関しては問題ありませんでした。今回はミルコ・デムーロ騎手への乗り替わり。マイル戦なら適性で一歩リード。


阪神9R ○6番サラトガスピリット

 良いデキをキープしていて、距離適性も上位。引き続きルメール騎手が手綱をとり、メンバーにも恵まれました。


阪神10R ○4番ヴェステルキング

 前走時は体に実が入り、仕上がり良好。パドック、返し馬とも気負った面を見せていましたが、そういう気性の馬が得意なのがミルコ・デムーロ騎手。このクラスでも通用します。


阪神11R ○6番ミッキークイーン

 ノーザンファームしがらき帰りで馬体が成長。胴に伸びが出て、後肢の可動域が広がりました。追い切りでも反応の良さと走る気を見せており、心身ともに充実。本質的には平坦コース向きですが、この仕上がりとルメール騎手なら。





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