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中京６日目11Ｒ　高松宮記念（Ｇ１）

　初めての1200ｍでの出走となったオーシャンＳでのアルビアーノは、大外枠、ダッシュ付かず、最後方からの競馬を強いられた。ならば、直線で普通に大外へ持ち出せば良いものを、わざわざスノードラゴンの直後にいて馬群を突き、案の定不利を受け、脚を余して５着に敗れた。自信を持って直線で大外に持ち出せば、間違いなく好勝負できたはず。最終週の中京はバラける展開になることは確実で、1200ｍも２度目。同じ轍は踏むことはないと信じ、巻き返しに期待する。

　昨年以上に充実しているミッキーアイルは、メンバー的にも勝機も十分。大穴は、出走に滑り込んだヒルノデイバロー。状態はグングン上がっている印象を受け、力の要る芝で一変も可能。

◎アルビアーノ
○ミッキーアイル
▲ヒルノデイバロー
注スノードラゴン
△ブラヴィッシモ
△ウリウリ
△サトノルパン
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中山２日目11Ｒ　マーチＳ（Ｇ３）

　内田博騎手に乗り替わった途端、３連勝でオープン入りを果たしたバスタータイプ。ズブいタイプだけに、内田博騎手との手が合った印象だ。モーニンやアウォーディーなど、新興勢力が登場しつつあるダート界で、本格化を迎えたこの馬もスター候補の１頭と言えるだろう。目下の勢いで重賞でも突破を期待する。

◎バスタータイプ
○クリノスターオー
▲マイネルクロップ
注ドコフクカゼ
△イッシンドウタイ
△モズライジン
△サンマルデューク


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