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【中山5R】
◎14.デナリ
○7.スウィフトレイド
▲9.ネイチャーレット
注16.ツボミ
△3.フェルメールアート

 少々若さも見せたが、上がりが掛かる流れで長く脚を使えたデナリ。雨の影響はプラスだろう。逆転まで考えたいのはスウィフトレイド。やや淡白なところがあるだけに、前走のような速い上がりではどうにもならない。雨の影響残る中山でなら休み明けでも。


【中山9R】幕張S
◎4.ネオスターダム
○8.ペイシャフェリス
▲5.ロジダーリング
注9.マローブルー
△1.ドラゴンストリート

 渋馬場を考慮し、ネオスターダムに注目。時計が掛かる状況は良さそう。このメンバー構成なら、ペイシャフェリスで粘り込みも狙えると思う。展開的にコース大得意ロジダーリングも評価。


【中山10R】千葉S
◎8.カジキ
○6.キクノストーム
▲11.キタサンミカヅキ
注13.ゴーイングパワー
△9.ナンチンノン

 おそらく高速馬場だろうし、時計上位から考えていくと、大体この辺か。カペラSでは嵌ったキクノストームだが、今回は斤量差もあるし、カジキの逆転に期待。ペースも速くなりそうだし、キタサンミカヅキが嵌る可能性も考えておきたい。


【中山11R】スプリングS
◎10.ロードクエスト
○4.マイネルハニー
▲7.ミッキーロケット
注3.アドマイヤモラール
△1.マウントロブソン

 ホープフルSを勝ったハートレーは共同通信杯で惨敗したが、キャリアも積んでいるロードクエストなら変な負け方はしないと思いたい。気になるのは放牧には出さず在厩で調整してきたという点。対するはマイネルハニー。2000mでも勝ったが、別に中距離馬というわけではなく、前走のメンバーでは力が違っただけ。本来はこのくらいの距離が合う。若竹賞は出遅れが全て。行ければロードと戦えるはず。
 京成杯では距離が長かったアドマイヤモラール。1800mならチャンスはあるか。マウントロブソンはまだ緩い所も残っているが、母方の影響かディープ産駒にしてはどん臭い面があり、雨の影響あれば。
 上位人気になるであろう初東上の関西馬2頭、ミッキーロケットとドレッドノータスだが、VTRを見る限りではミッキーロケットの方に可能性を感じる。逆に、ドレッドノータスは本当に強いのかどうか、よく分からない。





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