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今週は変則の3日間開催。 こうなると、騎乗馬はリーディング上位の騎手に集まるのだが、今年デビューの新人各騎手も健闘しており、頭数はそれほど多くはないが3日間全てに騎乗する騎手も多い。 そのなかでもやはり話題性では藤田菜七子騎手がダントツ。 早い段階で月曜のフラワーCへの騎乗依頼が来ており、抽選待ちで重賞挑戦と報じられていた。残念ながらフラワーCの騎乗馬は除外になったが、日曜のスプリングSのモウカッテルで重賞初騎乗。 過去には福永騎手がデビューの日に重賞騎乗、武幸騎手がデビュー週に重賞騎乗でそのレースで初勝利という記録もあるが、今回の藤田騎手に関しては力関係的に苦しいか。
中京1レース 3歳未勝利

○ 15.キョウワクロニクル

前走は全くの人気薄ながら3着と好走。
それも直線で前が壁になり追い出しを待たされてのもの。
関西馬との力関係が微妙だが、牝馬限定戦なら。


中京10レース 恵那特別

◎ 13.レガリテート

昇級初戦の前走も大きくは崩れず。
2走前に中京で勝ち星を挙げた時同様に稍間隔を開けてのレース。
左回りでは大崩なく、配当の妙味は大きい。


中京11レース ファルコンS

◎ 17.マディディ

前走は内枠で出遅れて、4角では内から大外に持ち出すロスがあり着順ほどは負けていない。
相性の良いシュタルケ騎手の手綱で一発を狙う。





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