出 馬 表へ戻る重賞があった先週の日曜はほとんどのレースで普段小倉にいない騎手が勝利。気を吐いたのが外国人のバルジュー騎手だけというのはなんとも寂しい限り。
小倉11Ｒ 皿倉山特別
◎８番ラルプデュエズ
▲４番ワーキングプライド
そのバルジュー騎手頼みのところはあるが、この距離だと安定感の高いラルプデュエズ。
前走は折り合いを欠いてしまったが、本来は競馬上手なタイプ。輸送で多少絞れてくれればベスト。
ワーキングプライドは秋口に大幅良化。
しかし競馬が極端すぎて展開に左右されるようになってしまい、アテにし辛いのがネック。距離はこなせて能力も十分通用するはずだが、乗り替わりで力を出し切れるかどうか。
小倉５Ｒ
▲３番グランデサムライ
前走は休み明けで出遅れてしまったのがすべて。
この条件自体は合っていると思っているので発馬を決めて逃げられさえすれば一変があっても。
小倉６Ｒ
◎16番レッドアライヴ
前走は緩い流れで後手に回ってしまい、脚を余した形。
それでも前目に付けられたことは収穫で、外枠の今回ならスムースに運べるはず。
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