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東京8日目11R フェブラリーS(G1)

 JBCレディスクラシックで、サンビスタを5馬身突き放し、Jpn1初制覇を飾ったホワイトフーガ。レディスプレリュードより前半3Fで1秒速い流れを、砂を被せて折り合い重視のレースを展開。それが見事に嵌まった圧勝劇と言える。前走のTCK女王盃は、道中は行きたがり、力の違いで捻じ伏せたものの「1800mはやはり長い」と大野騎手と高木登師は話していた。レース後にフェブラリーSへ行くことを明言し、その後は順調。1週前の坂路でしっかり負荷を掛け、直前は手応えを確かめる形で脚取りは良く、状態面では太鼓判を押せる。折り合いを重視する上で内枠は好材料で、ロスなく立ち回ることができる点も魅力。一発の期待を秘める。

◎ホワイトフーガ
○ノンコノユメ
▲ベストウォーリア
注コパノリッキー
△グレープブランデー
△ロワジャルダン
△タガノトネール
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小倉4日目11R 小倉大賞典(G3)

 昨年は中山金杯と中日新聞杯で好走したデウスウルト。この時期に走るタイプで、坂路での動きもひと叩きの効果が絶大。終いの反応は近走の中で文句なく1番良い。時計の掛かる小倉の馬場で、地力の争いで台頭できる。道悪巧者のマイネルフロストとコスモソーンパークが相手。

◎デウスウルト
○マイネルフロスト
▲コスモソーンパーク
注ベルーフ
△ダコール
△ハピネスダンサー
△アルバートドック
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斑鳩S
◎ダイシンサンダー
○トーキングドラム
▲エイシンスパルタン
注ドラゴンストリート
△メラグラーナ




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