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【東京5R】
◎7.アップクォーク
○12.カマクラ
▲15.スカイホープ
注9.エレクトロポップ

 アップクォークは未勝利では力上位。雨の影響にもよるが、時計が掛かる分には歓迎。先週で大分馬場も悪くなった。ここは勝機。上がり性能が高いとは言えないが、時計が掛かる荒れ馬場を想定し、カマクラに注目したいい。3走前は勝ち馬に前をカットされる不利もあった。上がりが掛かれば東京でも大丈夫。スカイホープは距離短縮は問題ない。キンカメ産駒らしい一瞬脚タイプ。上がりが掛かる方が良い。左回りでスムーズだったエレクトロポップ。前回は展開が向いた面はあるが、比較では注意が必要。ただし、相変わらず勝てない鞍上。相手まで。


【東京6R】
◎15.ローズクランス
▲1.プレイヤーサムソン
注9.エディクト
△8.サバイバルポケット
△3.ハレルヤボーイ

 雨想定をすればローズクランスの連勝に期待。東京でも脚は使えるし、時計が掛かる馬場も得意。プレイヤーサムソンは仕上がりには何の問題もないが、気性に問題がある。距離短縮が上手く嵌れば。上がりが掛かるようならエディクトの一瞬脚も活きてきそう。


【東京9】フリージア賞
◎9.マイネルハニー
○3.リンクス
▲5.アウェイク
注8.ブラックプラチナム
△10.ジュンヴァルカン

 マイネルハニーの見直し。距離も問題ない。前走は超スローで出遅れが響いた。広いコースで見直しがリンクス。ただ、こちらは良馬場の方が理想かもしれない。能力はあるが。荒れ馬場ならアウェイクとジュンヴァルカンも好勝負可能。ジュンヴァルカンは血統字面通り時計・上がりが掛かる状況向き。アウェイクも走法的には渋っても大丈夫そう。ブラックプラチナムは渋るのはどうかと思うが、能力的には食い込めていい。


【東京11R】ダイヤモンドS
◎11.モンドインテロ
○16.フェイムゲーム
▲7.タンタアレグリア
注10.トゥインクル
△15.カムフィー
☆5.マドリードカフェ
☆13.ネオブラックダイヤ

 昨年春の新潟で見た時とはずいぶんイメージが変わって、ズブさが出て長距離向きになってきたモンドインテロ。スタミナがあり、長く脚が続き、上がりも対応可能。前走で渋馬場も勝っている。ハンデも54kgなら手ごろ。フェイムゲームの58.5kgはどう考えても軽い。もうハンデ戦で59kg以上は背負わせない縛りでもあるのだろうか。JRAの温情みたいなハンデなら、休み明けだろうが適性抜群の馬を評価しないわけにはいかない。
 万葉Sからというローテはよくあるが、同コース菊花賞からというローテは過去10年遡っても無い。タンタアレグリアの距離適性やスタミナはある程度評価していいが、休み明けでもあり、半信半疑。ステイヤーズSで2、3着のカムフィーとトゥインクルだが、ステイヤーズSから直行というのは案外相性が悪い。万葉S経由しているトゥインクルを一応上にしておくが、この2頭、能力的にも適性的にもほとんど差はないと見ている。





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