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今年の新規騎手は競馬サークルの出身者も。 菊沢一樹くんは菊沢徳師の子で、母は横山典騎手の妹。 関係的には横山典騎手から見れば甥。菊沢くんから見れば伯父さん。 これを某スポーツ紙は叔父さんと表記していた。 伯父と叔父の使い分けは明確な基準があり、自分の親の兄なら伯父、弟なら叔父。 大手のスポーツ紙としては、記者の間違いと校正をすり抜けて活字にするのはマスイかも。
小倉11レース 門司S

◎ 9.モルトベーネ

昇級初戦になるが、53キロのハンデは魅力。
昨年の夏も1000万クラスへの昇級戦で53キロのハンデで2着と好走。
前に行ける脚があるので小回りの小倉コースも向く。


京都3レース 3歳未勝利

○ 15.スプレーモゲレイロ

デビュー以来4戦は1200M戦を使ってきたが、1Fの距離延長で追走が楽になれば。
国分恭騎手に乗り替わりで終いを活かす競馬をすれば一発も。



東京1レース 3歳未勝利

◎ 9.ナナエ

終い勝負なので直線の長い東京に替わるのは好都合。
戸崎騎手が継続して騎乗するのも、それなりの感触があるからだろう。





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