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現行の降着制度になって、上位入線馬の降着というのは初めて?見たような気がします。しかし、あれで降着になるというジャッジはよく分からない。ルメール騎手も脚色一緒になったとコメントしてますしね。それならまだ2013年のAJCCの方が降着だろうと思いましたし、それが降着にならないということは、まず降着はないのだろうとさえ捉えていましたが。累積アウトみたいなこともあるんですかね。
【東京6R】
◎8.ウェイトアンドシー
△11.ナンヨーアイリッド
△14.ケルシャンス
△5.サマーラヴ

 毎度目標にはなるが、ウェイトアンドシーのスピードが上位。自分の競馬を貫くだけ。他は展開待ちという馬が多く、決め手には欠けるが、前走の上がりは見処があったナンヨーアイリッド。デキは良いケルシャンス、サマーラヴ。この辺りを相手候補に考えたい。


【東京11R】東京新聞杯
◎2.ダノンプラチナ
○11.ダッシングブレイズ
▲14.テイエムタイホー
注13.サトノギャラント
△4.ダイワリベラル

 ダノンプラチナはGVでなら格上扱いでも良い位だろう。香港マイルはさすがに上位に食い込めたかは怪しいが、一応不利もあった。ダッシングブレイズも成長著しい。2走前だけ走れればここでも上位は見える。京都金杯で掲示板に乗った馬のうち、テイエムタイホー以外は53、54kgと軽ハンデ。57kg背負って正攻法で最後も詰めていたテイエムタイホーが一番強い競馬をしている。スピードもあるし、寒い時期だけに調子の良さは高く評価したい。サトノギャラントの過去2年は雨やら雪やらの影響を受けた馬場。普通の良馬場で見直しはありだと思う。東京新聞杯に限らず、重賞だと何故か足りない履歴だが、能力・適性的には何の問題もない。ダイワリベラルはマイルに来て連勝。マイルでは底を見せていない。





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