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土曜日はコラムで書いたレースでハナ差で弾けなかった馬券が2/3レース。どちらかでも嵌っていれば楽勝だったんですが、まあこんな日もあります。見立てとしてはOKだったはずなので、こういうファールを繰り返しつつ決定打を待つということですな。一定のフォームでブレずに振っていくことを心掛けます。
【東京1R】

適条件のケンコンイッテキがここでの物差し。ジュンザワールドはスピードがある馬なので、おそらく1400mはベスト条件のはず。サンジーニアスも昨秋の段階でIDM37を出せた条件。仕上がりが良ければ勝ち負けになるはずだ。ニシノファルコンはスピードも上がり性能もそれほど高くないので、ここだと決め手不足に陥る可能性がある。

◎サンジーニアス
◎ジュンザワールド
○ケンコンイッテキ


【京都1R】

カラクプアは距離延長でIDM39の2着。今回も勝ち負けするのは必至だろう。サウスオブボーダーは前走4コーナーから直線で包まれて追い出しが遅れた。スムースならもっと力は出せるはずだ。ミラクルユニバンスは時計的な限界はありそう。他では初ダートのディセシャテーヌ、前走で後方から脚は使ったシーザワールドの2頭が変わり身の可能性を残している馬。

◎カラクプア
▲サアウスオブボーダー
注ミラクルユニバンス
△ディセシャテーヌ、シーザワールド


【京都2R】

M-IDMでIDM34〜36の馬が4頭。どの馬も勝ち切るには決め手に欠ける印象があるが、今の時計の速い馬場を考えるとランドハイパワーが一応の中心か。狙いは初ダートの2頭。「穴」評価のメイカーズムービーは初戦でスピードは見せており距離短縮+ダートで変わり身がないか?。ガリゲットもある程度のスピードはあるはずで、この条件替わりで。

▲メイカーズムービー
▲ガリゲット
○ランドハイパワー


【京都10R】
サンシカゴは3走前が内を回って直線で割って1着という競馬。ハンデで54s、M-IDMで○ならこの枠から同じ競馬ができそう。相手は「上位有力」評価のメイショウブイダンが好位の外を回る競馬で。

◎サンシカゴ
○メイショウブイダン


【京都11R きさらぎ賞】

サトノダイヤモンドの前走は直線でスピードに乗ると後続をどんどん突き放していく楽勝だった。おそらくクラシックで戦えるだけの馬で、ここは相手探しになりそう。ロイカバードは新馬戦でダイヤモンドの2着だった馬。前走も外を楽な手応えで上がっていったが追ってからが案外な印象。この内容のままだとやはり2着争いということになる。戦えそうなのは初戦でスピードと上がり性能を見せたロワアブソリュー、直線で最速上がりを使ったレプランシュの2頭くらいだろう。

◎サトノダイヤモンド
注ロワアブソリュー
注レプランシュ
注ロイカバード




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