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土曜日は中京の最終レースの３連単が嵌ってくれてサヨナラホームランになりました。やっぱり脩とは相思相愛ですな。明日は前半で決めてしまいたい、というのが本音。
【中京1R】

「最有力」評価のグランジュテはしっかり仕上がっているが小柄な馬。ジランドラは中京向きの大型馬だが仕上げが緩い馬。今回はどちらを上位に取るか？で悩むところだが、この２頭が中心になるレース。第３の馬はキタサンコトブキ。スピードはあるが大トビで揉まれ弱い馬なので、この外枠でデキが良ければ好走できる可能性がある。他は３着があれば、という馬ばかりか。

◎グランジュテ
○ジランドラ
▲キタサンコトブキ
△8.12


【中山1R】

「厳選最有力」評価のカンタベリーマインはスピードはあるけどIDM32なので、それほど強くない馬だ。これなら逆転可能な馬を見つけてなんとかしたい、というのが本音。狙いは「穴」評価のギブナッシングバック。馬体は見所がある馬で、前走は掛かるのを抑えていたら被されて砂を被って怯んで後退。今回は距離短縮で馬なりで行かせれば外枠からスムースに力を出し切れるのではないか？と思う。

◎ギブナッシングバック
○カンタベリーマイン


【京都3R】

ここは変わり身がありそうな馬が４頭ほどいる。芝からの転向してきたレッドヴェルサス、ダノンレーザー、タガノビリオネアがいずれもパワーのある大型馬でダートが向いていそう。あとはストーミーストームが前走砂を被ってまともに力を出していない感じ。「最有力」評価のキクノレジェは速い馬ではあるが、それほど強い馬には見えないのでそこに馬券的なチャンスはある感じがする。

◎レッドヴェルサス
◎ダノンレーザー
◎タガノビロネア
▲ストーミーストーム
注キクノレジェ


【中山7R】

ここはモンサンビアンカが狙い。２走前の福島では出負けして直線だけの競馬で追い込んで５着。前走は抜群のスタートを決めたが控えてしまうと東京では味が無かった。未勝利戦で逃げて７馬身差をつけて圧勝したのがこの条件。スムースに流れに乗れれば勝ち負けになるはずだ。相手は今の馬場が合いそうな追い込み馬２頭。

◎モンサンビアンカ
○シャンパンサーベル
○ケルシャンス


【京都11R 日経新春杯】

「最有力」評価のシュヴァルグラン中心でいいと思う。元々、馬体の資質はクラシックに乗ってもおかしくなかった馬。昨年の秋から本格化が始まり３連勝でここに進めてきた。前走も一頭違う脚色で後続を問題にせずに圧勝。ハンデ54kgは恵まれた斤量だと感じる。

ダービーフィズは昨年は一介の条件馬だったが函館記念でスタミナを見せて勝ち、札幌記念でも３着と好走した実力はここでは上位。57㎏なら上位争いは可能だろう。レーヴドミストラルは2400ｍのスローは適条件。スピードはないが速い脚が使える馬でここは嵌りそうだ。サトノノブレスは一昨年の勝ち馬だが58㎏はやはり重く感じる。早めの競馬でどこまで粘れるか？だろう。他ではプロモントーリオやシャドウダンサーらが斤量の軽さを活かして好走できるか？。ベルーフはスタミナはあるがそれほどキレ味は無い馬で、どこまで戦えるか？。

◎シュヴァルグラン
○ダービーフィズ
▲レーヴドミストラル

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