出 馬 表へ戻る【中山９Ｒ】初富士Ｓ
◎11．キャンベルジュニア
○８．ダイワレジェンド
△10．ミエノワンダー
△14．クルーガー
☆９．ウインフェニックス
体型的にマイルは距離不足感の強いキャンベルジュニアだが、前走は強い内容だった。この位の距離の方が合っているし、さらに前進可能。見直し筆頭としてはダイワレジェンド。前走は厳しい展開で揉まれ込んで力を出せなかった。多少突いてくる馬はいるかもしれないが、前回よりは楽な先行は可能。
ミエノワンダーは能力的にはこのクラスでも上位。距離は気持ち短いが、差しが効く展開になれば。クルーガーも上がりが掛かる展開になれば、か。あまり弾けないタイプで、決め手勝負だと分が悪いだろう。ウインフェニックスは1800ｍで見直すが、これで来なければもう無理か。弾けないという意味ではクルーガーと似たタイプ。
【中山11Ｒ】京成杯
◎12．ユウチェンジ
○１．メートルダール
▲15．ナムラシングン
注３．ケルフロイデ
△２．ウムブルフ
朝日杯７着のタイセイサミットが先週このコースの寒竹賞を快勝。朝日杯４着ユウチェンジを素直に評価してみたい。こちらも朝日杯では進路切り替えのロスがあったし、アイビーＳでは直線でぶつけられる不利もあった。同コース葉牡丹賞勝ちのメートルダールも条件的には問題ない。外回しの競馬が続き、最内枠からどう立ち回るのかは見ものか。時計を詰めなければならないが、ナムラシングンもここで劣るような体付きではない。上がりも掛かった方が良い。上がりが掛かってということなら、ケルフロイデも。センスはある馬で、上手く立ち回れる枠も良い。ウムブルフはちゃんと瞬発力のあるディープ産駒なだけに、この条件がどうかは半信半疑。前走を18頭立ての大外枠から勝ち切ったのは、それはそれで評価できるが、相手は弱かったし、超スロー展開も良かった。
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