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先週は上手くいった3連複作戦。今週も軸1頭で相手を囲い込んでどこまでやれるか?を試したいと思います。方法論としては当たって当たり前のことをやって儲けていくということ。背景はハッキリしてるので月単位で結果が出るかどうか。
【中山1R】

シェアードは休養を挟んで18sの体重増。それでパドック◎なのだから実になっている。「厳選最有力」評価のここは中心視。相手は6頭をピックUPしておく。

◎シェアード
△1.4.5.7.14.16


【中山6R】

ビービーサレンダーの前走は3着以下に7馬身差をつけての2着。良馬場で時計も優秀、外枠で好位から競馬ができれば当然勝ち負け。他は間が開きそうなので手広く。

◎ビービーサレンダー
△3.4.5.6.8.9.13


【阪神7R】

サトノダイヤモンドはクラシックを目指せるだけの資質の馬。平の500万辺りで負けている場合ではない。相手は追って味があるナムラシングンが有力か。マイネルハニーはスピードはあるが2000mで溜めが作れるか?が気掛かり。

◎サトノダイヤモンド
○ナムラシングン
△5.8.9.10.14


【阪神11R 阪神C】

M-IDMでもビッグアーサーが頭一つ抜けた存在。ペースが速かったオパールSはタイレコードでの圧勝。前走はスローの上がり勝負で直線追い出しが遅れ、先行した勝ち馬に頭差届かなかった。溜めが作れる馬なので1400mは守備範囲のはず。パワーのある馬なので今の阪神の馬場も合っていると思う。不安は鞍上が直線綺麗に捌けるかどうか?だけ。

ウリウリはセントウルSで後方から馬群を捌いて猛追したが届かなかった2着だった。1400mなら終いの脚を存分に活かせそうだ。

他は一長一短の馬が多い。ダノンシャークは7歳になるがこの馬なりに好調を維持。マイルCSを勝った実績馬だがその後はパっとしない。クラレントは一昨年の阪神Cで3着。ただ軽い高速馬場が得意の馬でこの時期の阪神は適性が低そうだ。ロサギガンティアは1400mは良さそうだが、前走は相手も弱かったのも事実。アクティブミノルはセントウルSがスローで恵まれ逃げ切り勝ちだったが、ファルコンSはHペースを渋太く粘った内容だった。今回もセントウルSのような展開になれば粘れるかもしれない。ダイワマッジョーレは昨年同タイムで3着の舞台。6歳だが衰えが無ければ。

◎ビッグアーサー
○ウリウリ
△1.4.6.7.8.13.15.17





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