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スポーツ紙の競馬面では有馬記念の話題が幅を利かすようになってきた。 登録の段階で、ラキシスが回避した為に武豊騎手は騎乗予定馬の無い状態に。 有馬記念当日は2歳重賞のホープフルSが行われ京都2歳Sを勝ったトレッドノータスも予定しているので、武豊騎手も中山に居るはずだが、武豊騎手が有馬記念の騎乗馬がないのは94年のナリタブライアンが勝った時以来。この時は武豊騎手は阪神で騎乗していた。しかし、ウルトラCがない訳ではない。 中山のメインに出走するトーセンレーヴは有馬記念にも登録がるが出走順位は18番目。しかし、ここ勝てば16番目に繰上り出走可能に。鞍上のボウマン騎手はすでに権利のるオーシャンブルーに騎乗予定なので、連闘で出走するようなら武豊騎手が騎乗する可能性大。 幼馴染の池江師が武豊騎手にクリスマスプレゼントを出来るか。
阪神8レース 1000万下

◎ 8.モルトベーネ

2歳7月のデビューから休みなく使われてきたので、北海道のあと一息入れて成長を促してここへ。
鞍上の松山騎手と相性よく、デビューの芝のレース以外の5戦は4着以内に好走している。



阪神11レース 朝日杯FS

◎ 11.エアスピネル

ここを勝てば武豊騎手はJRAの全G1制覇と話題に。
前走のデ杯の内容が圧巻でキンカメ産駒だけに馬場も荒れているくらいが丁度良い。
先週の香港のエイシンヒカリの勢いをそのままに。


中山1レース 2歳未勝利

◎ 14.ナナエ

土曜の競馬でリーディングトップに立った戸崎騎手。
あとは、後続を突き放すのみ。
追い込み馬だけに中山に替わるのは微妙だが、その辺りはリーディング騎手がキッチリ判断する。






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