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2015年のＪＲＡの開催もあと５日。 各種リーディング争いもスパートの状態だが、注目は２歳リーディングサイヤーの行方。初年度産駒から５年連続で２歳リーディングのディープインパクトは先週までの結果では２位。それに１億円以上の差を付けてのトップがダイワメジャー。今年のダイワジャー産駒の２歳馬は初年度産駒がデビューしてファーストクロップサイヤーで首位だった年の翌年に種付けされた馬達で、質・量ともに豊富。来週の朝日杯ＦＳにディープ産駒の登録がないだけに、今週の阪神ＪＦの結果次第ではダイワメジャーの逃げ切り体勢に入る可能性も。
阪神１１レース　阪神ＪＦ

○　7.クロコスミア

400キロそこそこの小柄な馬で近２走が東京遠征と臨戦体制は決して万全とはいえない。
しかし、勝負根性は抜群で内を巧く立ち回れば上位に来れる。


中京９レース　500万下

◎　1.ハナズウェポン

土曜の中京２レースで単勝万馬券の馬で勝った伴騎手。
この馬も近２走は野中騎手が騎乗で今回伴騎手に乗り替わり。
距離もダート1400Ｍで内目の枠を条件が酷似。
ここ２走は掲示板を確保しており裏開催で半数以上が関東馬というメンバーならチャンスあり。


中山１１レース　カペラＳ

◎　14.キクノストーム

関東でのレースながら関東馬が１頭だけというメンバー構成。
阪神でＧ１、香港へ有力騎手が遠征で騎手の手薄な中山開催で、内田騎手の手綱に期待。


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