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【中山8R】
◎1.ホスト
○9.チェリーサマー
▲13.リンガディンドン
△12.トーセンミッション
△16.シュナップス

 本当なら外枠の方が理想だが、むしろこの枠なら行くしかなくなったホスト。脚抜き良い馬場でもスピード上位だし、押し切れる相手関係。チェリーサマーはどちらかといえば中山向きなので、できれば東京では凡走して人気を落としていて欲しかったが、無駄にデキが良く走ってしまい人気。旨味はゼロだが仕方ない。仕上がり次第だろうが、リンガディンドンもスピード・体力ともありそうに見える。資質的にはいきなり通用してもおかしくないのでは。あとは紐候補までだが、トーセンミッションは右回りの方が良い。前は速くなりそうだが、その先行馬が止まるイメージも持ち難く、どこまで届くか。何かが崩れれば。シュナップスは揉まれ弱い馬の典型例で、外枠歓迎。


【中山9R】黒松賞
◎7.ヒルダ
○13.フレンチイデアル
▲11.コスモアルコン
注5.カネノイロ
△1.ダノンキャップ

 馬体的にはヒルダを推したい。カンナSは出遅れは響いたが、内も開いていたのにわざわざ外に出して差し遅れ。勝ったボーダレスは綺麗に内を突いた。前走はせっかくスタートは出たのに抑えて位置を下げる。結果はただの超スロー前残りで上がり負け。とにかくここ2走は競馬が酷過ぎる。まともな競馬をさせてあげられればここで負けるような馬ではないのだが。
 コスモアルコンとフレンチイデアルは能力的には同じ程度だと思う。カンナSではコスモアルコンが先着しているが差は僅か。いくらでも逆転できる範囲だと捉えている。雨の影響は多少は残るだろうし、上がりが掛かるならカネノイロの末脚には注意しておきたい。ダノンキャップはとりあえず距離短縮は好材料。雨の影響で時計が掛かれば尚良い。しかし、初戦からそうだったが、前走を見ても改めて気性が悪過ぎる。まともに走ってくれるかどうかは全く分からない。





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