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めっきり寒くなったと同時に始まる中京開催。体的にはほんとうに辛いが、馬、騎手ともに揃った今週をまずは目一杯頑張ります。
中京11R 金鯱賞



◎1番ディサイファ

○2番サトノノブレス

注5番レーヴミストラル

△6番マジェスティハーツ



ディサイファは今年になって明らかに本格化。

上がり勝負は苦手だったが、ここ2戦ではともに33秒台の上がりで纏めており、この馬としては上々の内容。夏場から使われているだけに上積みには期待できないが、疲労さえなければ勝ち切れる相手。



サトノノブレスは昨年のこのレース2着馬。

時計が掛かった方がいいだけに中京の適性は高く、前走ではそれなりに復調の気配は見せた。定量戦になることで斤量面でも楽になり、前進は可能。



レーヴミストラルの前走は半年ぶりでも上がり最速。

古馬相手でも十分にやれる力は見せたが、前走はサトノと3kgもの斤量差があったのも大きい。同斤量になるだけに楽ではないが、使われての上積みがあれば。



マジェスティハーツは溜めてこそのタイプ。

勝ち味には遅いが力を出し切れればそれほど差はなく、立て直せていれば。





中京9R



◎3番ディプロイディ



未勝利馬だが、大型で体力はこのクラスでも上位。

中京コースがベストだと思っており、内枠からだがスムースに運べれば勝ちきるまであっても。









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