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【東京9R】オリエンタル賞
◎8.レアリスタ
○6.ロンギングゴールド

 小回りは向かなかったレアリスタ。実績ある東京で見直し。ロンギングゴールドも東京は良いタイプ。前走は展開が酷過ぎた。十分巻き返せる。


【東京11R】ジャパンカップ
◎1.ラブリーデイ
○11.ミッキークイーン
▲15.ショウナンパンドラ
△10.サウンズオブアース
△17.アドマイヤデウス
△8.イラプト

 ラブリーデイの充実振りを素直に信頼する。陣営としては距離不安があるようだが、確かに距離適性の上限という印象はある。が、十分勝ち負けできる範囲だと思うし、仮にその分を下げて考えても、ラブリーデイより上に取りたい馬がいない。相手はシンプルな字面として、3歳牝馬のミッキークイーン。ショウナンパンドラもデキは絶好調。距離経験がない点だけが不安材料だが、体型的には問題ないはず。
 サウンズオブアースの人気も頷けるものはあるが、ならばアドマイヤデウスも評価はしておきたい。3歳時前半には2000mで実績を積んだが、今となっては2000mだと距離不足感がある。休み明けの前走もデキはまずまず良かったし、上積みは期待できる。サウンズオブアースも映像で見る限りは3歳時とは別馬のように成長している。外国馬から注意するなら3歳馬だろうが、レース内容と血統からはイラプトを抑えるくらい。瞬発力はありそうだが、トップスピードに限界があるように見える。先行できる脚質のようだし、スローなら展開利を見込んでも。





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