前日情報へ戻る今週もネタは京都が多め。ギャップも少しあるので、あとは配当がいくらつくのか？次第かな。
【京都2R】
ユアマイラブは前走で大体能力は分かってしまったので狙いはポーサンシーになる。500㎏を越える筋肉質の馬体でダッシュ力は○。このメンバーなら逃げられそうで、そうなればダートでは簡単には止まらないだけのフィジカルがありそう。３着争いはBroadViewのデータだと６頭が残ってるだけ。
◎ポーサンシー
○ユアマイラブ
【京都8R】
狙ってみたい馬が外枠に入った。パセンジャーシップは前走が被されて道中で下がってしまった競馬。今回は外枠なので逃げられなくても競馬ができそう。資質的にもこのクラスは通用しておかしくない馬。ジャコカッテは降級馬でM-IDM◎。ダート1400ｍは東京の500万下で0.1秒差の３着がある。速い上がりも使える馬で外枠からスンナリ競馬ができればチャンスはありそう。「最有力」評価以上の馬はいないので相手を決めるのは難しいと思っている。
▲パセンジャーシップ
▲ジャコカッテ
【京都9R 高雄特別】
少頭数なので少ない点数で仕留めたいレース。ハンデ戦なのでM-IDMを並べてみても、ほとんど差が無いので展開と適性差で判断していくしかない。逃げ馬不在の上がり勝負、となれば問われるのは速い脚。ここまでの実績と適性コメントを見れば本線はモンドインテロとグランディフローラの一点。他は33秒台の上がりは厳しそうなメンバー。モンデインテロの前走は上位３頭が離し逃げの展開で、追い込み勢の中では実質の１位。この距離での決め手勝負なら上だと考える。状態Bでパドック点も４点続きなら資質は上だろう。
◎モンデインテロ
○グランディフローラ
☆メイショウミツボシ
☆レイトライザー
【京都11R 京都２歳Ｓ】
アドマイヤエイカンは２連勝でここに進めてきたが、前走の勝ち方を見るとそれほどスピードには特化していない馬に見えた。少頭数で上がりが速くなりそうなここは取りこぼしの可能性があるのではないか？と考える。リスペクトアースは544㎏の超大型馬ながら出脚が速かった。今回は最内枠で逃げるつもりがあるなら行ける枠。速い上がりが使える馬で、突かれる展開にはならなければ勝ち負けになりそうだ。
ロライマはコンパクトにまとまったキンカメ産駒で速い脚が使えるタイプ。加速が速くてスピードに乗れるので、今回も早めに動いて上位争いは可能だろう。ドレッドノータスは初戦から逃げるスピードを見せていて２着馬の追撃を凌いだ。馬体は良さそうなので、まだ上積みは見込めそう。福島のきんもくせい組はやはり裏ローテに回った馬たちなので、ここで胸を張れるような資質はないはず。
◎リスペクトアース
▲ロライマ
○アドマイヤエイカン
注ドレッドノータス
【東京12R】
サトノフェラーリは1800ｍで1000万を勝ち上がった降級馬だが、その後1800ｍ以上を使ってなかなか勝ちきれない競馬が続いた。それが1400ｍを使ってみれば接戦の２着。この距離なら力を安定して発揮できるのかもしれない。ただ狙いは同厩のミッキーユニバース。掛かる気性の馬なので折り合って先行できるかどうか？が鍵になるが、折り合えればこのクラスでは資質は上だと思う。
◎ミッキーユニバース
○サトノフェラーリ
前日情報へ戻る
1999-2024 JRDB, Inc.