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◎６．ウェイトアンドシー
○５．ダイメイリシャール
▲４．モンサンビアンカ
△13．コンドルヒデオ
△14．ジュエルプラネット
大野騎手は居るのに乗り替わりとなるウェイトアンドシー。逃げずに負けたのでは降ろされても仕方ないだろう。ペース上げて逃げればそうそう付いて来れる馬はいないはずだ。他も先行スピードに期待し、ダイメイリシャールとモンサンビアンカ。メイショウカノンはコース実績は豊富だが、どうも近走は直線でのモタ付きが目立つ。ズブさが出てきたことで、距離不足になってきた可能性がある。アサクサレーサーも仕上がりの割りには結果が出ない。何か別の所に問題があるのでは。鞍上も大幅若干。コンドルヒデオとジュエルプラネットは、３頭のうち、どれかが崩れないと出番は回ってこないだろう。そういう時の抑えまで。
【東京10Ｒ】ユートピアＳ
◎５．マジックタイム
○６．レッドセシリア
▲１．コンテッサトゥーレ
注12．プロクリス
マジックタイムの連勝に期待。以前はトモが甘くてどうしようもなかったが、今年の夏を休んでグンと良くなってきた。今の状態なら準ＯＰ突破も可能だと思う。コース実績豊富なレッドセシリアも牝馬限定なら十分チャンス。プロクリスはコース実績は３戦し全て着外だが、着差が僅差だったり、この馬より上位に入線した馬が牡馬だったり、カフェブリリアントだったり。このメンバーなら残り目はあっていい。３歳馬からはコンテッサトゥーレ。Ｃコースになって内目が有利っぽい印象、というのもあるが、一応上がりは示せているということで。トーセンビクトリーは人気する背景は理解できるが、冷静に履歴を見れば、スピードが無い、ということに落ち着くのでは。
【京都11Ｒ】マイルＣＳ
◎５．イスラボニータ
○１．ヴァンセンヌ
▲７．アルビアーノ
注18．クラリティスカイ
△16．モーリス
長らく低調だったマイル路線だが、安田記念でモーリスとヴァンセンヌが強いマイラーとして力を示した。しかし、モーリスは一頓挫あっての休み明け。サトノクラウンの例を見ると、今回強気にはなれない。ヴァンセンヌは使いつつデキは上昇中。ここ２走の負け方もマイラーとしてなら悪い負け方ではない。距離短縮は良いはずだし、壁を作りやすい内枠も良いだろう。
また、マイル路線が低調であるが故に、他路線からの馬の活躍も目立っていた近年。今回路線変更となるのがイスラボニータ。唯一の不安は、そもそも、この４歳世代でクラシックを戦っていた馬たちのレベルがあまり高くないということ。だが、おそらくデキは絶好調だし、４、５歳の成績が良いレース。中心視なら良いのでは。
あとはハイレベル３歳世代。アルビアーノはスワンＳで結果を出したからいいが、クラリティスカイも前走は３歳馬なのに57kgを背負う厳しい立場。上がりは苦手だが、持久力を活かす形になれば侮れないと思う。
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