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京都11R マイルCS
◎5番イスラボニータ
○15番ダノンシャーク
注10番フィエロ
△14番トーセンスターダム
イスラボニータは古馬戦線で勝ち切れない競馬が続いているものの、今回は明らかに相手弱化。
初めての関西圏で不慣れなマイル戦という不安要素はあるが、枠順は絶好でさすがにここなら力が上かと。
ダノンシャークは昨年の勝ち馬。
3年連続の好走となると簡単ではないが、年齢的な衰えは見られず。ひと叩きされてキッチリ狙ってきており、今年のメンバー相手でも十分やれそう。
安定感を取るのならフィエロか。
昨年も差のないところまでは来ており、今回も順調そのもの。ただし勝ち切れなさも目立っており、重賞すら穫りきれない現状では勝つまでは疑問。
トーセンスターダムはマイルの速い流れがあっていそう。
前走は着差こそ僅かだが、終始舌がハミを越して遊びながらの走り。位置取りが悪かった毎日王冠でも良い脚色で詰めてきたように能力差はそれほど感じず、上手く嵌まってくれれば可能性はあり。
京都4R
◎11番ティルヴィング
初戦では子供っぽいところを見せていたが、馬っぷりは良くて実料理はすぐ通過できる器。
間隔を開けて中身さえできていればこのメンバーでも勝ち切れていいはず。
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