前日情報へ戻る土曜日のスポーツ紙の１面はどこも相撲協会の北の湖理事長死去のニュース。 私自身１番熱心に相撲を見ていた頃の横綱。 見出しの「江川、ピーマン、北の湖」というフレーズは非常に懐かしかった。 もちろん、そのひと世代前の「巨人、大鵬、たまご焼き」をもじったものだが、「巨人・・・」のフレーズは子供が好きなものに対して、「江川・・・」のフレーズは子供の嫌いなもの例えとして使われた。 憎らしい程強かった北の湖関だが、憎まれる理由のひとつが勝負が付いた後相手力士に手を貸さずに悠々と勝ち名乗りを受けに向かう態度。しかし後年に明かされたことだが、勝負ことだけに決着が付いたあととは言え、相手に手を貸すのは失礼という想いがあった為とか・・・・。 同時代に活躍した、大関貴乃花、魁傑など若くしてなくなる親方が多い。
京都１１レース マイルＣＳ
◎ 5.イスラボニータ
ダイワメジャーやジェニュインなど皐月賞馬はこのレース好成績。
2000ＭのＧ１で勝ち負け出来る底力があればマイルＣＳでは優位に立てる。
先週エ女王杯を制した蛯名騎手の勢いの後押しもある。
東京１１レース 霜月Ｓ
○ 7.ラヴィアンクレール
マイルＣＳに前走コンピを組んでカシオペアＳを勝ったトーセンスターダムが出走しているが、シュタルケ騎手はこちらに騎乗。
外国人騎手と相性の良い騎手で５４キロのハンデも魅力。
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