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★本日のメイン

東京11R
錦秋S
◎2.クライスマイル
○1.プロトコル
▲9.アルタイル
△7.メガオパールカフェ
△15.マノワール

クライスマイルはすぐにオープンで通用する馬体はしていますが、とにかく折合難に苦労してばかりで、とても安定しなかった馬です。
なので前走の赤富士Sは驚いた面もあります。あのとてつもなく遅いペースでピタリ待てて、最後まで集中する競馬ができてました。
とは言え、1000m通過が64秒ぐらい、準オープンではあり得ないペースなのに2番手のこの馬が折合専念で一切動かなかったので、後ろの馬たちが混乱して競馬が壊れた面はあったのですが。

いきなり暴れたりしない、前で受けて競馬できるのなら、別にムーア騎手でなくてもやれたと思います。けど万全を期して。
そして今回はおそらく、ノボバカラ筆頭にある程度有能な先行馬が多いので、中盤を制するためにも出脚争いが肝では。
内枠を引けたことはある程度大きいでしょう。

京都11R
アンドロメダS
◎2.アルバートドッグ
○1.ケツァルテナンゴ
▲11.トーセンレーヴ
△4.トラストワン
△6.トウシンモンステラ

何だか近況に見所を感じないオープン馬ばかり…と思って眺めると、どの馬も斤量が軽すぎ=オープン実績なさすぎでした。
これはおそらく、カシオペアSと構図が一緒のはず。
入着狙いしかできない上がり目のない高齢馬が出揃ってるので、若い馬がアッサリ勝ち負けに絡むレースでしょう。
さすがにちょっと、勢いのある人気馬を否定できないと思っています。
アルバートドッグは着順こそ悪いものの、菊花賞で本腰入れてビシッと仕上げたのかどうか、これがポイントですね。レースで見所を十分に作れたのは、次走に向けて評価していいと思いました。






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