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東京9日目11R 天皇賞・秋(G1)
3歳馬による優勝は、2002年のシンボリクリスエスまで遡らなければならないが、過去10年で15頭が出走し、2着2回3着3回と好勝負は演じている。
アンビシャスは、ハイレベルの共同通信杯で3着に好走し、G1級の実力を示した。同じ舞台で行われたプリンシパルSでは、不利な16番枠から折り合いに気を使うレース運びながら、力の違いで圧倒。その後のラジオNIKKEI賞は、ペースが流れて折り合いがつき、圧倒的なパフォーマンスで勝利している。どんな流れにも対応した初夏のレース振りから、古馬相手にも十分対応できる。
毎日王冠は、スタートの出遅れとスローな展開が全て。今回はカレンミロティックの存在がペースを速くする可能性は高く、前に壁を作りやすい2番枠も好材料。少しでもペースが流れる形なら直線でバラけることが想定されるだけに、エイシンフラッシュで差し切ったような思い切った競馬が可能。一発を期待する。
◎アンビシャス
○イスラボニータ
▲ワンアンドオンリー
注ラブリーデイ
△サトノクラウン
△ディサイファ
△ショウナンパンドラ
△エイシンヒカリ
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