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京都11R 芝3000m 菊花賞(G1)

伏兵注意

◎17番リアファル:外枠発走は微妙だが、ダートから芝に替わり、神戸新聞杯(G2)を含め2連勝中。肉付きが良すぎ、腹袋も大きく、まだ、ダート馬の身体付きだが、見た目以上にスピードがあり、スタミナも充分兼ね添ているだけに、距離こなせそう。マイペース叶えば。中間の馬体重514k(前走時506k)なら、前走、好走の反動は無さそう。
○11番リアルスティール:父ディープインパクト産駒だけに、距離微妙な面あるが、胴、手脚、繋ぎの長さは程良くあり、繋ぎの角度(遊び)も柔軟だけに、馬体構造的には、距離こなせる。中間の馬体重506k(前走時504k)は、メイチの仕上げ。展開次第で逆転まで。
▲12番ワンダーアツレッタ:高速馬場微妙な面あるが、胴、手脚とも長めで馬体構造的に距離こなす。中間の馬体重490k(前走時480k)は、好仕上げ。時計の掛かる馬場なら更に良いのだが・・・。←(現時点では無理っぽい)
注5番ベルーフ:手脚、繋ぎが若干、短めで微妙な面あるが血統的には距離向き、取捨難解だが、抑えは必要。
△2番サトノラーゼン:父ディープインパクト産駒だけに距離微妙だが、中間の馬体重470k(前走時462k)は、中間の立ち写真通り、好仕上げ。内枠を活かし立ち回り次第で上位浮上も。
☆7番スティーグリッツ:複勝圏内。

京都10R

堅軸

◎アドマイヤナイト:先行力身につきレース内容安定感増す。距離向き、コース替わり問題無く。
○エイシンブルズアイ:降級。4歳馬。休み明け(栄進牧場久世C)。ポン駆け微妙な面あるが、距離向き、地力あり、仕上げ次第。パドック情報必見。
▲サンブルエミューズ:気性難抱え詰めの甘さ残るが、距離向きブリンカー装着2走目の慣れ見込め。
注プレイズエターナル:展開に左右されアテにし辛いタイプだが、コース、距離向き、展開嵌まれば上位争い。
☆フォーエバーモア:複勝圏内。

1R
◎セイヴァイタル:初戦はハナ切るも終始、後続馬に突かれながらも最後まで渋太く粘る。距離向き、コース替わり問題無く。叩き2走目、上積み見込め。
2R
◎キクノレジェ:気性難残るが、コース、距離向きレースに行けば渋太い。叩き2走目、上積み見込め。
3R
◎キタサンミサイル:前走は、ハナ切りスローペースに持ち込めたが、仕舞い甘くなり。ここもハナ切れる組み合わせ、行ききれば。




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