出 馬 表へ戻る京都11R 芝2000m 秋華賞（G1）
展開微妙 先行、好位差し馬に要注意
◎ミッキークイーン：前走（ローズＳ・G2・2着）は、スタート出遅れて後方からの競馬も、直線の脚色は出色。中間の立ち写真を見る限り、馬体＆毛艶とも良くなり、中間の馬体重440k（前走時438k）なら、メイチの仕上げ。問題は、京都（内回り）と展開だけだが、叩き2走目の上積み見込め克服可能。
○タッチングスピーチ：前走（ローズＳ・G2 ・1着）は、蹄が良くなり、後方からの競馬も、直線、猛然と追い込んで各馬を差し切り、快勝。薄身体型で、中間の馬体重458（前走時460k）と、京都（内回り）に微妙な面あるが、立ち回り巧く、当日、大幅馬体重減無ければ。展開次第で逆転まで。
▲トーセンビクトリー：前走（ローズＳ・G2 ・3着）の後方待機策は権利確保（3着以内）を考慮し、安全策を選択したか？ 計算通り3着を確保。今走は、有力馬に差し脚質馬多く、ここは、前々でレースをすればチャンスは広がる。中間の馬体重466（前走時454k）は、数字上はお釣りある仕上げで微妙な面あるが、前走はメイチの仕上げだった分、馬体を戻してきた感。ただ、中間の立ち写真を見る限り、重め感無く問題は無さそう。
注クイーンズリング：前走（ローズＳ・G2・5着）は、道中掛かり気味になったが、好位で我慢出来たのは収獲。詰めの甘さ残るが、展開利見込め。中間の馬体重466k（450k）は、数字的（重目）には微妙だが、中間の立ち写真を見る限り、重目感無く、当日のパドック情報必見。
複勝圏
☆レッツゴードンキ：前走（ローズＳ・G1）は、休み明け緒戦、お釣りある仕上げで、距離も微妙な面あり４着に敗れたが、ここは、一人旅濃厚マイペース叶い展開利見込め、叩き2走目、馬体面からの上積み見込め。ただ、蹄に微妙な面あり、前走の反動さえ無ければ。
☆ディープジュエリー：前走（ローズＳ・G2・7着）の敗因は、休み明け緒戦と、皮膚病（？）痕が残り、体調が一息だったのかも。中間の馬体重498k（486k）なら、前走後、そのまま栗東トレセンに滞在したのが良い方向に出れば。ひと叩きの効果見込め大駆け注意。
京都10R
上位馬実力拮抗
◎レントラー：３歳馬。距離延長問題無く、デキ上向きレース内容良くなり、昇級戦も突破可能。
○グリュイエール：３歳馬。前２走は、重賞に挑戦したもので論外。自己条件戦に戻れば巻き返す。
▲シホウ：降級。４歳馬。休み明け（宇治田原S）。ポン駆け微妙な面あるが、地力あり、仕上げ次第で、単まで。
注コウエイワンマン：降級。４歳馬。展開に左右されアテにし辛い面あるが、距離向き、コース替わり好材料。
△ジューヴルエール：距離、コース向き、仕上げ次第で上位浮上。
京都
４R
◎ダノンアンビシャス：４歳馬。気性難抱えアテにし辛いタイプだが、前走は、手替わりとチークピーシズを外たのが良い方向に出た感。スンナリなら渋太い。
○ドラゴンバローズ：３歳馬。展開に左右され
６R
◎ハラペーニョペパー：３歳馬。前走は、休み明け緒戦で、直線、一踏ん張り出来ず。距離向き、叩き２走目、上積み見込め。
８R
◎ココ：３歳馬。馬体充実しレース内容良くなる。距離向き、コース替わり問題無く。
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