ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京２日目11Ｒ 毎日王冠（Ｇ２）
折り合いに課題を残す形で、ダービートライアルのプリンシパルＳを制したものの中距離路線を歩んだアンビシャス。トップハンデのラジオＮＩＫＫＥＩ賞できっちり勝利を収め、秋の飛躍を思わせた。古馬との初対戦となるが、素質ではヒケを取らず、54キロで挑める利点を生かして３連勝を目指す。
対抗はヴァンセンヌ。安田記念は、スムーズに前を捌くことができたら…と思わせる惜しいレースだった。母系から距離延長に課題を感じるが、レース振りを見ると1800ｍを苦にするタイプとは思えない。単騎逃げが見込めるエイシンヒカリの前残りも警戒は必要。
◎アンビシャス
○ヴァンセンヌ
▲エイシンヒカリ
注イスラボニータ
△ディサイファ
△ステファノス
△スピルバーグ
ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る
1999-2024 JRDB, Inc.