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短期免許でお馴染のD.バルジュー騎手のJRAの騎手試験受験や、この秋オーストラリアから2名の騎手が短期免許取得予定など、騎手に関する話題の多かった今週だが、もうひとつ、来年の3月デビューを目指す競馬学校の3年生による公開模擬レースの告知もあった。来年デビュー予定は6名でその中には女子ひとりもいる。 JRAでの女性騎手の誕生は2000年の西原玲奈騎手以来。その間に何人かは競馬学校に入学はしていたが、騎手としてデビューは出来ていなかった。 一説には美少女と評判らしく、デビューすれば新しい競馬ファン獲得の起爆剤になるか!
中山12レース 500万下

▲ 4.エイシンスペーシア

中央でデビューしたが、5戦して勝てずに地方へ転出。園田でC級から再出発でB級まで7連勝。A級では少し足りなかったが、春後半から夏を休養に充てて中央再転入。14.ウインオベロンが同じ園田のB級勝ちからの転入で前走500万クラスで好勝負。ならエイシンも勝負になっておかしくはない。



阪神8レース 500万下

◎ 3.グレイスミノル

初めてのダートになるが、血統の字面からは歓迎材料のはず。
長期休養明けの前走は後方を付いて回っただけで調教代わり。
牝馬限定戦で減量騎手起用と前進材料は多い。




阪神11レース シリウスS

◎ 8.ダノンリバティ

伯父にヴァーミリアンやサカラートのいるダート血統だけに、路線変更は大正解だろう。
古馬相手に55キロのハンデは稍見込まれた感があるが、500キロを超える馬体だけ問題はない。ダートの新興勢力としての台頭を望む。





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