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【中山10Ｒ】外房特別
◎５．サトノアッシュ
○７．サトノプレジデント
▲１．ジャポニカーラ
△10．ルナプロスペクター
△11．エミネスク

　弥彦特別はさすがに上位２頭とは切れ味の差が出てしまったが、そこまで切れが要求されるコースではないし、ここはサトノアッシュが勝機だと思う。サトノプレジデントがおそらく目標になる馬で、上手く捌ければジャポニカーラが届いても良いはず。外から差してくる候補としても３歳馬を準備しておきたい。


【中山11Ｒ】オールカマー
◎４．ヌーヴォレコルト
○６．ロゴタイプ
▲12．マイネルフロスト
注３．ショウナンパンドラ

　中山記念ではヌーヴォレコルトがロゴタイプに勝っている。距離実績も含め、ヌーヴォレコルトが一歩リードか。しかし、ロゴタイプも中山では崩れ知らず。外回りは初になるが、距離はなんとかなってもいい。そして同レース４着のマイネルフロストも有力の一頭だと思う。中山では３着内がない履歴だが、中山記念も0.3秒差だし、ＡＪＣＣは超スロー前残りで届かず。中山金杯はレコード決着。Ｃコースになったが、今年は例年ほどの高速馬場ではなく、時計も掛かり気味のであることから、チャンスは十分あると思う。ショウナンパンドラの宝塚記念３着は超スローで内をロスなく回ってこれた分が大きい。かつては中山で負けていることもあり、本質的にタフな展開は苦手。今回は行く馬も揃った感があり、ペースが流れると上手く脚を溜められないかも。


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