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【中山10R】茨城新聞杯
◎6.パワーポケット
▲5.リッカルド
注3.ゴーイングベル

 隊列を考えれば、行く馬を目標に競馬ができるパワースポットにとっては丁度良い隊列になりそう。スピードはあるので、時計対応もできる。脚抜き良い馬場も大丈夫だ。リッカルドは休み明け後はとにかく消極的なレースばかり。4角通過順よりも着順が上がるようなタイプではないだけに、早めの、積極的な競馬をしてもらいたいのだが。逃げとまではいわずとも、4角先頭ができれば勝ててもいい馬なのだが、乗り替わりもなく、相変わらず同じ競馬をするようなら、また負けるだろう。その場合はゴーイングベルが残るか。


【中山11R】セプテンバーS
◎3.マルヨバクシン
○15.ファントムロード
▲1.プリンセスムーン
注2.サンブルエミューズ
△13.フォーエバーモア

 ここ2戦とも好内容で勝ちあがってきたマルヨバクシン。スピードもあるし、52kgなら3連勝を期待してもいいだろう。ファントムロードはこのコース得意。8秒台の決着なら対応できるので、雨の影響が残るようなら面白い。プリンセスムーンは千直でも、内枠の時に好走し、外枠の時に負けという履歴。どうやら揉まれ弱い面があるようで、包まれない枠が理想。なので、今回の最内枠というのはある意味最悪だ。コーナーコース自体は問題ない馬。注文は付くが、上手く嵌れば勝ち負けまで期待してもいい素材。フォーエバーモアは1200mだと短いが、サンブルエミューズとも、時計が掛かるならやれてもいい。





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