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阪神11R ローズS



◎13番トーセンビクトリー

▲12番ディープジュエリー

注8番ミッキークイーン

△3番アンドリエッテ

△10番レッツゴードンキ



例年ならオークス上位馬を素直に信頼すべき。それでも今年は桜花賞が極端なスロー、オークスは桜花賞に間に合わなかった馬が完勝と、速くからクラシック路線に乗れていた馬のレベルが微妙。

そのオークス馬も今回は明らかに緩めての出走だけに、狙いは別路線からということになる。



トーセンビクトリーは骨折などもあってクラシックには出られなかったが、ここに来てようやく体が動くようになってきたよう。

小倉では輸送があったにも関わらずの馬体増というのも大きく、中京とも全く違う状況の中での完勝というのは成長しているからこそ。



ディープジュエリーもクラシックには未出走。

まだまだ未完成なところがあるだけに不安も大きいが、3戦全勝というのは評価できる実績。ローテーション的に厳しいだけに、当日で体ができているか最低限のチェックは必要。





阪神12R



◎12番ベック



500万下を圧勝しており、今回が降級初戦。

この相手ならスピード負けすることはなく、乗り替わりとなる今回ならスムースに運べそうなだけにいきなりから期待できる。







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