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【中山３Ｒ】
◎５．マイネルツィール
○４．ブライトガーランド

　ここ２戦とも上がり勝負で末負けを繰り返しているマイネルツィールだが、中山でなら上がりも掛かってくるだろうし、丁度良さそうに思う。ブライトガーランドは前走何故人気していたのかは謎だが、上がりの掛かる芝で見直し。


【中山４Ｒ】
▲１．ダイワパフォーム

　先週の時点でも「もしかして」と思っていたが、先々週の台風で砂が流れたのではないか？という疑念。時計が速いということもあるが、内有利が顕著。特に未勝利クラスだと内枠から逃げられれば何でも良いという結果だった。馬場は乾いていくだろうし、明日も同じとは限らないが、その傾向が残っているとすればダイワパフォームに注目したい。スピードは出せるが、中距離というタイプではないだろう。心配点は、この鞍上だと行ける馬でも抑えてしまうことがあること。もう最後の未勝利戦なのだから、競馬を教える云々よりも、まずは１つ勝つことを目指してもらえないだろうか。


【中山９Ｒ】汐留特別
◎６．ナイアガラモンロー
○８．ウインオリアート
注３．ヴァンデミエール
▲７．アドマイヤピンク

　順当に考えればここはナイアガラモンローになる。前走はコース不向きというだけ。出来落ちはないし、コーナー４回、上がりが掛かる所で。スタミナ方向でならウインオリアートも有力。織姫賞でナイアガラモンローと差の無い競馬をしたヴァンデミエールも適性的には問題ないはず。新潟の高速上がりに対応してきたアドマイヤピンクの適性を疑ってはいるが、一応中山でも好走歴はあるし、展開が向く可能性は考慮しておくべき。


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