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阪神8R ▲6番 タガノカムイ



 2走前にエッグハミからノーマルハミに変更。前走は右前の蹄が欠損し、両後肢には半鉄を履いていました。人気ほどの信頼は置き辛く、平坦コース向きの体型でもありますが、体は引き続き仕上がっています。




阪神11R ローズS



 ◎8番 ミッキークイーン



 春よりも体がふっくらして、仕上がり良好。欲を言えば、後肢の推進力に物足りなさを感じますが、秋の始動戦に向けての態勢が整っています。



 ○13番 トーセンビクトリー



 7月の中京、8月の小倉と暑い時期に出走していますが、体つきは今回の方がふっくらして好印象。毛色は薄いものの、春の実績馬と違って休み明けではない点もアドバンテージ。

 



 ▲10番 レッツゴードンキ



 春以来の競馬とは思えないほど、体を造ってきました。夏を越して心身の成長も感じられ、関西馬の中では上位を誇る仕上がりです。距離適性の面で3番手としました。



 注12番 ディープジュエリー



 無理をせずにオークスを回避した英断が、秋に実を結びそうな1頭。久々の競馬となりますが、長距離輸送と名門国枝厩舎の仕上げで対応できるとみます。



 注9番 サンクボヌール



 少し前捌きに硬さが見受けられますが、体はふっくらしています。阪神へのコース替りは微妙も、距離適性はあります。



 △3番 アンドリエッテ



 春よりも腹回りがふっくらして、毛色も濃く発色しています。ただ、膝の動きがかなり硬くなっており、後肢の推進力も物足りないのは気になる材料。



 







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