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夏の札幌は競馬場への入場人数も12日間で20万人と大盛況。新潟16万、小倉13万なことを思えば十分で、札幌には調教施設としての役目も大きいのだから開催を是非とも伸ばして貰いたいところ。今週の番組を見ればGIへ向けて本格的に動き出している感じが満載。慌ただしく過ぎていくのも悪くはないが、以前のように札幌だけ別の競馬をやっていたのも恋しいモノ。
阪神11R エニフS



◎10番レッドアルヴィス

○5番ニシケンモノノフ



レッドアルヴィスの前走は地力負けの形だが、ここに入れば力上位は明らか。

捌きが硬い面があるだけに軽い馬場になりそうなのも歓迎で、このメンバーなら楽に流れに乗れるはず。



ニシケンモノノフは安定感が抜群。

もともとオープン勝ちのある実績馬なだけに、今回も力さえ出せれば崩れることはないか。





阪神10R 鳥取特別



◎16番カトラス

○6番スワーヴカイザー

注4番プリンスダム

△7番クレスコモア

△5番トウイケイウイン



カトラスは同条件だった3走前が好内容。

早めに先頭に立たされる厳しい展開ながらも良く粘れており、ここで人気のプリンスダムよりも先着。当時よりも3kgハンデが貰えるのはかなり大きいはず。休み明けだった前走は折り合いを欠いたが、一度使われてガス抜きができていれば。



スワーヴカイザーは大型馬だけに休み明けはネックも、この距離ならスムースに運べるはず。

脚抜きの良い馬場も得意なだけに、息さえ保てば十分勝ち負けは可能。











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