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明日は久々に現場です。美味しい寿司、そして茶豆、さらに巨乳、じゃなかった巨峰を求めて新潟に行って参ります。
【新潟2R】

IDM上位のコウユーココロザシ、レッドアフレイム、ハネムーンソング辺りが上位争いになりそうなメンバーだが、ロッソマドンナが割って入れないか?を考えている。スピードのある馬で脚をちゃんと溜めていけば1400m向きのキレ味は使える馬。フルゲートの外枠で嵌りそうな感じはある。

▲ロッソマドンナ



【稲妻特別】

ここが最適条件のネロは鉄板だとして3連単を作ってみたいレース。フクノドリームはアイビスSDで2着も3歳時で51sでのもの。スピードはあるものの、現状での持久力は如何程のものか?。プリンセスムーンも差していい脚が使えたのが前走。今回も有利な外枠なので上位争いは必至だろう。アンブリカルが狙い。初の直線競馬だがダッシュ力は抜群なので適性は高い。しなやかさのある3歳馬で斤量が軽いことも有利。あとはジョリーアップがどの程度の馬なのか?ということだけ。

◎ネロ
○プリンセスムーン
▲アンブリカル
☆ジョリーアップ


【BSN賞】

中心はアジアエクスプレスになる。アンタレスSは勝ち馬と2頭でやり合う厳しい消耗戦という展開。負けはしたが接戦での2着。このメンバーなら1コーナーでペースを緩められる展開になりそうで、そうなればレパードSを勝った時のように他の馬が並ぶのは難しくなるはずだ。ダノンリバティは初ダートの前走で砂を被って嫌がったものの、3角から捲って渋太い競馬ができた。問題は今回の競馬はおそらく1分51秒前後の決着になるはずで、あと1秒詰めていけるだけの伸びシロをここで見せられるかどうか?だ。

トウショウフリークはこのレース一昨年まで2年連続で勝った得意条件。8歳を迎えるが前走も2着ソリタリーキングとは1馬身差。メンバーを見渡せば自力で動けるタイプは少ないだけに侮れない存在になる。フィールザスマートもダート1800mを乗りきるスタミナがある馬で道中緩む展開は得意。ストロングサウザーも揉まれず先行する形だと渋太い。

ベルゲンクライ、ナリタポセイドン、ヴォーグトルネードらは時計の速いダート1800mではHペースになってくれないと苦しい馬。今回はそこまで速くなりそうなメンバーには見えないだけに。


【新潟12R】

プルガステルは掛かる気性で結局1200mのペースで折り合えて勝つことができた。ここも折り合い重視で終いを活かす競馬なら上位争いは必至の馬だと思っている。相手は4頭に絞った。3歳馬のサザナミにシェーネフラウ。ベラフォレスタはスピードがある馬で1200mくらいで溜める競馬が合っていそう。ランパスキャットも1200mで差し脚活かせる競馬は向いている。

◎プルガステル
▲サザナミ
▲シェーネフラウ
注ベラフォレスタ
注ランパスキャット





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