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競馬場で盗難被害に遭うのは初めてではないものの、先週はタオルを盗まれるということが。盗まれたというショックよりも、何故タオル！？という気持ちが大きかったです。
【新潟３Ｒ】
◎９．マコトギンスバーグ
○12．サウザンリーブス
△16．クラウンジーニアス

　前走内容を引っ張ればマコトギンスバーグで勝てるだろう。相手探しだと思うが、注目したいのはサウザンリーブス。外回りではトップスピードの限界だったが、内回りなら適度に上がりも掛かるはず。それなら対応できていい。先行力もあり、隊列的にも魅力。クラウンジーニアスも状態の良さは目立つ一頭だが、ここ数戦の内容からは2000ｍだと距離が長い可能性も。条件的には悪くはないと思うが。


【新潟10Ｒ】苗場特別
▲１．ガッサンプレイ

　降級馬のいないレースで、それなら３歳馬というのは至って普通の考え方。隊列的にもキタサンサジンは有利そうだ。今の新潟ダートは少し時計が掛かっている。500万下でさえ12秒台もザラ。時計が掛かる状況という前提なら、ガッサンプレイにもチャンスはありそうだ。1000万下に上がってから1200ｍに使ったのはたった１度だけ。昨年のこのレースだが、当時は稍重馬場で時計も速い先行決着。それを最後方からでは上がり２位の脚を使っても届かないのは仕方ない。筋肉質でガッチリした体型もこの開催としては合っている方。今晩の雨がどの程度か、それによって土曜の馬場がどうなるかは結構大事で、時計が掛かる良馬場をキープしているようなら。逆に時計が速くなったら厳しいだろう。


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