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マンハッタンカフェが死亡というニュースが入った来た。
3歳になってからのデビューで春のクラシックは間に合わなかったが、46キロ増で出走した札幌のレースを足掛りに菊花賞、有馬記念と昇り詰めた。
種牡馬としても天皇賞馬のヒルノダムールを出すなどリーディングも獲得している。
各スポーツ紙が大きく報じたので今週は産駒の過剰人気には注意したい。
札幌11レース エルムS
▲ 1.フレイムコード
ダートのG1馬も混じる相手に6歳にして初ダートだが、タヤスツヨシ産駒という血統と先行して粘り込む脚質に最内枠と不安以上に穴への期待が大きい。
新潟11レース 関屋記念
◎ 1.サトノギャラント
この夏は北海道で騎乗している柴山騎手がこの馬に騎乗のために新潟へ。
今年の谷川岳Sではこのコンビで上がり31.9秒と鋭い決め手を発揮しており、今回はその時より斤量が1キロ減。
昨年3着の雪辱へ。
新潟12レース 500万下
◎ 8.パッシオーネラヴィ
もう少し外枠が欲しかったが、減量の石川騎手2走目に期待。
下級条件の芝直線1000Mはダートで実績のある馬が穴をあけることが多く、久々の芝も問題はない。
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