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土曜日はいろいろと予想をしてみたけど、ハードル上げ過ぎた、感じでしたw。もう少し使いこんでトライ&エラーで続けてみようとはおもいます。
【小倉記念】

今年は重賞実績馬が頼りない感じのメンバー構成。オーシャンブルーは復活の兆しさえ見えない。ベルーフは3歳重賞を勝っているものの、当時の京成杯はスローで時計の掛かる馬場状況とハービンジャー産駒が得意とする状況だったとは言える。時計の速い小倉で、どこまで対処できるのか?は不安が多い。メイショウナルトは前走スローでも粘り切れず復活?というには苦しい内容。逃げれば違うのかもしれないが、果たして逃げるのだろうか?。

マローブルーは休み明けから今年3連勝で軌道に乗った馬だ。前走はスローの上がり勝負で逃げ馬にやられてしまっただけ。今回51sで長く脚が使える強みが活きれば勝ち負けになると思う。

他はかなり難解。アズマシャトルは白富士Sを勝った時が平均ペースでスタミナを発揮した競馬。速い上がりも使える馬で今回は上位争いできそう。パッションダンスは新潟大賞典を勝っている馬で時計勝負は対応できる。今回は内枠を活かせれば面白いかもしれない。ウインプリメーラは斤量も軽いし枠はいいし先行もできるので良さそうに見えるが、2000m以上での実績が無い馬なのでスタミナ面がどうか?。

◎マローブルー
注アズマシャトル
注パッションダンス


【レパードS】

古馬と戦わずここを勝てば秋の重賞にどれでも出走できるので、タイトルの無い3歳馬にとっては喉から手が出るほど勝ちたいレース。強い馬が集まるので荒れることは期待しない。

クロスクリーガーはユニコーンS勝ち馬のノンコノユメに負けたが、伏竜Sと兵庫で負かしたリアファルがその後準OPを勝つなど、先行してしまえば相当渋太いということになる。これを負かせそうなのがゴールデンバローズ。前走が揉まれた競馬で4着。ドバイでは掛かってしまった競馬で3着。遠征帰りで体調も万全ではなかったのだが、ここに来ていろいろと課題が出てきてしまった。ただ資質が高いのは以前も書いた通り。好位の内で壁を作って競馬ができれば強いと思うのだ。

あとはノボバカラがスピードも体力もある馬でここが一つの壁になるとは思っている。ダノンリバティは腰がかなり甘い馬なので動ききれなくて正直厳しいと思っている。

◎ゴールデンバローズ
◎クロスクリーガー
○ノボバカラ





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