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札幌４日目11Ｒ　ＵＨＢ賞

　約４カ月振りの実戦だった２走前の安土城Ｓで、久々にこの馬らしいスピードと渋太さを見せたホウライアキコ。この時の最終追い切りで、坂路１Ｆ11秒台を初めて叩き出していたように、復調の兆しを見せていた中での好走だった。前走は道悪が祟っての敗戦。今回は札幌滞在で落ち着きもあり、53キロのハンデも魅力。巻き返しに期待する。

◎ホウライアキコ
○レッドオーヴァル
▲ネオウィズダム
注エポワス
△スギノエンデバー
△ルチャドルアスール
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レパードＳ
◎ゴールデンバローズ
○クロスクリーガー
▲ダノンリバティ
注ノボバカラ
△カラパナビーチ
△ラッキープリンス

小倉記念
◎メイショウナルト
○アズマシャトル
▲ウインプリメーラ
注ノボリディアーナ
△マローブルー
△ベルーフ
△タガノグランパ
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＜明日の狙い馬＞
札幌２Ｒ　カルーセルフリック
　５カ月振りの前走は、滞在競馬だったこともあって馬体が絞れず、14キロ増で最後の反応が悪かった。ひと叩きされ、札幌ダートでの動きは一変。滞在とは言え、今度は負荷を掛けた調整で馬体が絞れることは確実。元々の素質を考えれば、この時期の未勝利なら地力上位だ。

札幌12Ｒ　サムソンズシエル
　前走で洋芝適性を示しての昇級初戦。函館調教馬だが、引き続き好調の様子。ハンデ戦で54キロなら好勝負は十分可能。持ち前の渋太さを生かして、ここも突破する。

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